犯罪者に多い5つのリスク因子がアメリカで発表される

1月 19th 2015 -

アメリカ・テキサス大学ダラス校の犯罪学の研究者は犯罪を起こす人の特徴を調査している。研究者によれば、殺人を犯す人間とそうでない人間を区別する要素は5種類存在するという。

研究者らは重犯罪を犯した1,354人の14歳から18歳までの未成年者を対象に、8つの人口統計学上の特徴と35のリスク因子に着目して、未成年殺人犯と非殺人犯を区別する為の分析をすすめた。

その結果、将来における殺人を予測する上で役立つ5つのリスク因子は以下の通りだった。

1:ハイティーン(16歳以上)であること・


2:低IQ(IQ80以下)・

3:暴力に慣れている(身近に暴力行為があるところにいる)・

4:乱れたコミュニティとの関係・

5:銃の所持

だが、この5つの中で特に統計上有意であったのは低IQと暴力へ慣れている事であった。

虐待されて育った子供は、自分が親になった時に虐待するって言うから、暴力が物事を解決する手段だと思っちゃうんだろうね。

今回の研究結果で何が分かるかと言うと、若くして犯罪を犯してしてしまう人は、遺伝子的要因ではなく、環境的要因によるものが大きいという事。

若者による殺人事件の大多数が計画的犯行よりも偶発的なものであるという事は、若い時は感情のコントロールが難しく、周りに流されやすいので、そういう環境にいる子供は、犯罪者になりやすいという事になる。

まぁ、環境は人を作るってこと。下町の息子に生まれてよかったぁ~~


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